2008年8月22日金曜日

京成

あれ?携帯からのブログ投稿が急にできなくなったぞ???どういうことだ_| ̄|◯ということでこっちから投稿します。今はバイトバイトバイトの日々。子供たちと仲良く遊んでますよwww

で、学祭時のテーマでオレが京成—都営—京急等を担当することになったんで、今日から徐々に京成、京急のことについて考察することに。主にダイヤの解析です。(ただし、これを打っているときはほぼ何も見ていないので、正確なデータであるとは限りません。間違えてるかも_| ̄|◯ちなみに扱うのはデータイムです)

まずスカイライナー。上野〜成田空港を約1時間で結ぶ京成の看板列車ということにしておきます。40分ヘッドで運行しており、下りは日暮里からの乗客が大半。ちなみに客の流れはラッシュと逆であり、朝に出発する飛行機への乗客を都心から運んでいるため、朝の日暮里駅は通勤客と旅行客でごった返しwwwちなみに日中のスカイライナーは後述する一般特急を追い抜くことは無く、むしろスカイライナー出発3分後に出発する一般特急に客を取られているという本末転倒なことに・・・何やってんだ京成は_| ̄|◯

次に上野〜成田空港の一般特急(種別は「特急」)。20分ヘッドで運行。前述の通り、スカイライナーのライバルwwwむしろよく知っている人にとってはこっちの方が京成の看板列車wwwスカイライナーに追い抜きされることも無い。ただし、前回の大幅な改正時に従来の特急を佐倉〜成田間各駅停車にした新「特急」が誕生し(要は格下げ)、今までの特急停車駅に止まる列車を「快特」と命名(オレはこの快特を「日本一ショボイ快特」といっているwww)。結局特急での所要時間が長くなってしまった。ちなみになぜ佐倉〜成田間を各駅にしたかというと、佐倉〜成田間の本数が快速、特急、スカイライナーと40分に5本という多さで、それを解消したいという京成の方針で、従来羽田空港〜成田間の快速を佐倉止まりにして、特急が佐倉〜成田間の客を拾うことに。おかげで特急なのにも関わらず大佐倉に停車するとか、佐倉〜成田間で客がいっぱいになるという変な事態が発生している(これは現地で確認していないから未確認情報)。その余った走行キロ数で夕方の上野〜高砂間快速を運行しているのではないかという予想をしているのは多分オレだけだろう_| ̄|◯

一応今日はここまで。次回は快速普通について。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

昔の特急・急行時代は、下り大佐倉~公津の杜下車の乗客を
佐倉まで特急→佐倉で急行
という流れで運んでいたため、確かに特急は佐倉から若干空いていました。
しかし、いまの特急は、佐倉で乗客を降ろさなくなったというだけで、佐倉から客が一杯になるという事態はありません。
いわゆる「特急格下げ」は、公津の杜などの地元への配慮といってもいいかと。
 そして種別が多くなったおかげで、
「特急&快速」「快特&通特」という2通りの客の流れを作れるようになったことも、研究すると面白いと思います。

匿名 さんのコメント...

コメトンクス。参考になります。
まず、佐倉〜成田間で特急に客がいっぱいになるというのは、前に乗ったときの軽い記憶とネットの情報だったため、あまり裏をつかめていないのが事実。書くんじゃなかったね、反省_| ̄|◯
特急格下げが公津の杜等の地元への配慮という見方は確かに可能であるが、そこでの京成に対する収入は微々たるものであることを考えると、やはり走らせ過ぎを懸念して本数を減らした見方をした方が妥当であると判断した。故に地元への配慮は名目上であるとオレは思って書いたんだけどね。まあ、いろんな見方があると思う。
ちなみに「快特」「特急」「通特」「快速」が停車駅が階層的になっており、そのことについても触れる予定ではあるが、一応データイムの縛りをかけているから、言及できるかどうかはわからない。